2010年 07月 11日
エドアルドとジュージーの手織りカシミヤ

ミラノから急行列車で北西に向かい約一時間半、
ピエモンテ州トリノ北部に広がるビエラ地方は、羊毛織物の産地です。
先日私は、ルニャッコという標高600mtの小さな町を訪れました。

駅に迎えに来てくれたのは、織物工場を経営するエドアルドとジュージー夫妻。
カシミヤ、シルク、ビグーニャといった最高級天然糸にこだわる織物工場を経営しています。

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穴があいてる長方形の部分は、織柄を組み込むとても重要な部分
織機のコンピューター部分です。

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ぴんと張った縦糸の間に横糸を通すための
杼は手で左右に動かし、
縦糸を開口させるには足踏み板を使います。

1700年代後半のこの機械を使い
全て手仕事で織られるカシミヤ布地。
織り上がった布地は、スカーフ、シャツ、ジャケットに仕立てられ、
世界トップレベルのブランド製品として出荷されるのです。





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こちらは、カシミヤ100%のじゅうたん、

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ヨットの内装インテリア用に織られた、オーダーメイドは感激商品。

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木製の手織り機 ( 1700年代 ) の前で、
左からクラウディア、テレザ、カティア、エドアルド・ジュージー社長夫妻、
クリスティーナ

本物とは、「 人と技術、時間と情熱 」 があってはじめて生まれるのです。



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by interoyoko | 2010-07-11 04:34 | アミーチ・Amici


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