2008年 02月 18日
イタリアの木の卵
10度近くも気温が急降下
冷たい風除けに藤の木にダンボ-ルを巻きました

みなさんお元気ですか!
春が待ちどうしいですね


さて昨日のこと。。。
夕食が終わり一段落ついたのが9時半過ぎ
いつもより早い時間だったので、前々から
「いつかはやらなくては・・・」と気になってたことに取り掛かりました

それは、靴下の穴かがり!

裁縫道具と靴下を小脇にかかえリビングル-ムへ降りると
夫は政治討論TV番組を見ています
。。。
。。。

お酒でちょっと赤くなった顔には素晴らしいカバ-力を発揮する
ありがたいイタリアの間接照明

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けれど今夜の私にはどれもこれもチョウチンの灯りのようで
ちょっと暗いのね。。。
。。。
。。。
思いがけなくすんなりと糸が針穴に通り
靴下を裏にひっくり返して親指にあいた穴をかがっていると

「何してるの?」と夫

「あっ、靴下の穴かがり」

「どこに穴あいたの?」と夫

「親指のところ、、お・や・ゆ・び」

。。。

TVのコマ-シャルが始まると、夫はリビングル-ムを出ていったかと思うと
こんなものを持ってきました




「これを使ったらいいよ」

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卵型をした木
まったく予想がつかないけれど、ちょっと箪笥用の消臭木材にも似ています

「何これ?」

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夫の母は1912年生まれでした
お母さんが靴下の穴かがりやストッキングの伝線かがりに使っていたお針箱道具
名前は UOVO di LEGNO ウオヴォ ディ レ-ニョ = 木の卵
ナイロンストッキングがなかった時代
高価で伝線しやすい絹のストッキングのお直しに欠かせない大切な
お裁縫道具「木の卵」だったそうです


私の洋服箪笥の奥には、伝線を透明マニキュアで止めたストッキングが
何足も入った袋があります
中には外出前、はこうとしていた最中に伝線した新品同様?も多々
使わないけれど捨てるのはもったいない!
じゃなくて
使わないのにしまいこんでいるのはただのゴミ!


まずは、かかと部分に伝線のあるストッキングを選抜して
手作りバックラインストッキングといきますか


それから。。。
いつかは。。。
夫に告げなければ。。。

私の靴下は五本指だってこと

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こちらはストッキングの歴史のサイトです


新しい一週間がはじまります
みなさん元気でスタ-トしましょう



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by interoyoko | 2008-02-18 06:07 | 寅さん


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