カテゴリ:VIAGGIO FRANCIA( 15 )

2008年 10月 25日
フランス旅行最終の巻き
みなさんこんにちは-

冬が来る前に綴り終えたい と思っていたフランス旅行記事
いよいよ最終の巻き、夏時間最後の本日土曜日にUPです


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フランス⇔イタリア 国の境は
この青いマ-ク ( シェンゲン協定 )

税関や検問所はなく、フリ-スル-の国境越え

すると、
ラジオからイタリアポップ音楽とイタリア語のニュ-ス
いつもの男性アナウンサ-の歯切れの良い声を聞きながら

あぁイタリアだぁ- イタリアだぁ-




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リグリア海岸沿いに東へ約70キロ
前を走る車のナンバ-プレ-トのほとんどが
IT に変わりはじめた頃
サボナ県 アラッシオ の街に到着









こちらは、海に浮かぶ 亀の形をした ガッリナ-ラ島 Isola di Gallinara

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ほんとに亀みたいです、

リグリア地方の自然保護地区に指定されているこの島は、個人所有
森林植物や生息動物を守る為、島に足を踏み入れるには許可が必要とのコト
住人は 島の管理人オンリ-・・・らしい
ひょっこりひょうたん島 を思い出しました

地中海の青い海、大西洋の強い海、リグ-リアの静かな海
とても大きくて広いのでしまっておけないけれど、私達は 海 という世界遺産に囲まれているようです

そしていざ、リグ-リアの海を背にし北上すること350キロ モンドニコへ向かいます

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茜色にきらきらと輝く美しい 田園風景が続くのはピエモンテ地方


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まさに神様の贈物のようなお天気に恵まれた10日間
夏の終わりの 静かな夕焼けを追いかけながら、
4150キロの南フランスの旅が無事終了

何度でも行ってみたいところ
行くたびに新しい発見があるにちがいない
そして単に旅人して通り過ぎるだけでなくて
ゆっくり家でも借りて滞在したいところ
それが南フランスであるように感じます



そして長々と綴った旅行記事を読んでくださったみなさん、ありがとう



あす日曜日に冬時間にはいります、日本との時差は7時間から8時間へと
なんだか遠くなったようで 寂しいけ・ど


それでは今日も、お元気で!

次回からは 普段の内容で頑張りま-す、 読んでね



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by interoyoko | 2008-10-25 23:09 | VIAGGIO FRANCIA
2008年 10月 23日
イタリアを感じるお料理
こんにちは !! 

最近のブログ、混乱模様
日々の事と フランス旅行記事が ごちゃごちゃ、ややっこしくて申しわけない! 

ということで。。。

今日はフランス旅行記事、以前ご紹介した場所はどこもお勧めなのですが
コチラ もその一軒、旅行最後に訪れた レストラン&ホテルです
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コートダジュールの山間部 レ・ルック Le Luc にある お肉のグリル専門店 La Grillade au Feu de Bois、

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レストランのはずれにあるホテル

衒いのない空間と すっきり清潔感がうれしい
ゆったりとした “ 山のお宿 “ 風です

カンヌへは約60キロ、高速アクセス便利







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炭火焼のある屋内、年代を感じる太い桑の木 (Gelso ジェルソ ) のあるテラスレストラン

夜の食事はテラスにて

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ひゃ~ 驚きのビックなメニュ-

テ-ブルの端にドンと立てれば、みんなで見れるジャンボサイズです

パスタ や リゾットもあって迷いましたが・・・

やっぱりお肉専門店では お肉 お肉

お肉ですよ~






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下の写真 前菜のポルチ-ニのパセリ・ガーリックのファルチートと牛肉の炭火焼


あぁ~想いがはるかイタリアへ誘われるよう  沸々とイタリアを感じるお料理に大満足

ここで。。。インテ-ロ陽子の 「イタリアを感じるお料理」 必須4項目

素材重視の料理法 : 一目瞭然 「 お肉を焼きました! 」 コレね、コレ

一皿一品主義 : 主体性のある盛り付けは 待ったなしでも大丈夫

飾り気のなさ : 味で 一本勝負

ワイン : イタリア産 マストに近い項目でしょう



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そんなこんなで。。。

お腹満腹ココロ満足、まるでイタリアへ帰ってきたような心地に浸っていると

「ドルチェはいかがですか!」
イタリア語でニッコリ話しかけてきたオーナ-シェフ

「僕の叔父はイタリア人シェフなんだ」

これがお皿の上にイタリアが盛り付けられていた
ワケ
叔父さん伝授のイタリア料理の伝統が
べ-スとなっているのですから






2週間にわたる今回の旅では、滋味溢れる食材から土地に根ざした星付きレストラン、家庭的なレストランと
いろいろな美味しさを堪能しました

食器も 盛り付けも お味も。。。それぞれ流儀は異なっているけれど
料理って 幸福の表現 にほかならないのだなと感じる
心のこもった最高のお料理りばかりでした



さて、今日の夕食は何作ろう?
まだ決めてないけど。。。幸せな気持ち大盛りで作ります


それでは みなさんお元気で!
食欲の秋、おいしいものたくさん食べてがんばろ-


LA GRILLADE AU FEU DE BOIS
Flassans – 83340 Le Luc
Tel 04 94 69 71 20



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by interoyoko | 2008-10-23 01:14 | VIAGGIO FRANCIA
2008年 10月 18日
コ-ト・ダジュ-ル 黄昏のモナコ港
こんばんわ~
みなさんお元気ですか!

さて、フランスの旅行記もいよいよ終盤

今日は、青くきらめく海に代表される コ-ト・ダジュ-ル
カンヌ、二-スそしてモンテカルロを通りイタリア国境へと向かいます

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カンヌの最も西にあたる パラソルなどないひっそりとした岩の海岸です


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メインストリ-ト・クロワゼット通りには
高級ブティック・高級ホテル・高級ブティック・高級ホテル・・・

まるで宝石箱をひっくり返したように豪華がキラキラ
映画スタ-に出会っても不思議じゃないわ、といった海岸通りです





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カンヌより東へ約25キロにある
これまた華やかなリゾート地 二-ス

目抜き通りはプロムナード・デ・ザングレ海岸通り
地中海沿いに続く散歩道と白亜の建物が
なんとも優雅で豪華です







ひょいと一筋、山側の細道に入ってみると・・・


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おどろくほど対照的な雰囲気のする裏通り
地元の若者が集まるカフェや、キッチュな雑貨屋があったりで まるで宝探しのような楽しさがありそうね

朝から午後にかけ、ばたばたと一気にカンヌと二-スの仕事を終え
夕方アポイントのあるモナコ、モンテカルロに到着
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イタリアバチカン市国に次ぐ世界で二番目に小さな独立国、モナコ


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二-スからモナコを抜けモンテカルロまでは高速道路を使わず
岸壁沿いの山道を走りました

おもわず首をすくめ頭を下げて通った巨大な岩のトンネル
ガードレールは?ございません








黄昏時に浮かぶ モナコ港

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ただそこに身を置くだけで嬉しくなるような、煌びやかさが漂うエレガントな コ-ト・ダジュ-ル

もう一度訪れることが出来たなら、やっぱりこの絶景岸壁山道を走りたい
そして数々の美術館や旧市街地など、のんびりと訪れたいな!

それじゃ、みなさんお元気で!
よい週末をお過ごしくださいね


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by interoyoko | 2008-10-18 01:20 | VIAGGIO FRANCIA
2008年 10月 13日
思い出のフランスワイン
ザクロの実 ( Melagrana メラグラ-ナ )
X’masa などお祝いの席や食器・ジュエリーのモチ-フに使われたりと
イタリアでは “ めでたい “ シンボルの果実です

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みごとなザクロがうれしくて たくさん収穫しすぎました、早すぎました
まだすっぱい、熟すまでしばらくは目で秋を楽しもうと思います

さて、フランスの旅もいよいよ後半、 バスク地方から地中海へ向けて車を走らせます
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どこまでも続く広大なひまわり畑

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風力発電の風車群がぶどう畑や山の上に見え始めるワインの産地 ラングドック・ルシヨン圏

この地方で絶対見逃せない名所は 古代ロ-マの要塞都市 カルカソンヌCarcassonne
ガイドブックに称されていた 「カルカソンヌを見ずして死ぬなかれ」
その言葉の意味がわからぬまま、私はイタリアに帰ってきてしまいましたが
きっといつか・・・お役立ちカルカッソン歴史情報HP

滞在したのは、カルカソンヌより南西に約5キロ カバナック Cavanac
ブドウ畑に囲まれた街にあるこじんまりしたホテル、建物は17世紀のシャト-です

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夕食時間が近づくにつれ、ホテル前の小さな広場はタクシ-でやってくる人でいっぱい
次々とタクシ-から降りレストランへ向かう人たちの後をついてゆくと・・・・

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でで~ん 席に用意されている3本のボトル!

地元のワイン製造業者でもあるこのレストランでは、ゴビンワインがボトルで飲み放題! 最高ですな~ 
だからタクシ-というわけです

「お昼の観光は世界遺産のカルカソンヌ、 夜はここで心ゆくまでワインを楽しみたいのでタクシ-を飛ばしてきたんだよ。」 
と隣に座っていたドイツ人のカップルとも話しが弾み、飲み会をしているような陽気な雰囲気

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お勧めは地元郷土料理のカルカッソン風エスカルゴとガチョウのコンフィ  
海・山の幸と豊富なメニュ-からチョイスできるコ-スでワイン込み € 45.00、とうれしいお値段


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ワインリストとにらめっこして選んだ
有名なワインの味も忘れ難いけれど、

ここだけで飲める 地元ゴビンワインはスペチャ-レ
今回の旅の楽しい思い出のフランスワインとなりました





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今日ご紹介したホテル&レストランはChàteau de Cavanac
定休日 日曜夜と月曜
住所 : Chàteau de Cavanac 11570 Cavanac
Tel : 04 68 79 61 04 要予約
ホテル営業月 : 3月~10月





ワイン好きの方には特にお勧めのレストランです、
でもタクシ-でね くれぐれも!

それではみなさんお元気で!

いよいよ秋満開の季節、どうぞ素敵な一週間をお過ごしくださいね



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by interoyoko | 2008-10-13 22:51 | VIAGGIO FRANCIA
2008年 10月 10日
お勧めレストラン&ホテル @ビアリッツ
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今朝一番、仕事でピエモンテのノバラ市郊外に出発しました。
家を出て坂を下りはじめところで、おもわずブレ-キを踏んでしまったほどの紅葉
車から降りて撮ったモンドニコの教会の写真です。

ちょうど秋祭りの青いリボンの飾り付けが取り外されたところ
秋は日ごとに深まっているようです。

厚手のセ-タ-で出かけたのですが、午後のモンドニコは思いのほかぽかぽか陽気の一日となりました。


みなさんこんにちは、 お元気ですか!


さてフランスの思い出。。。 「あそこに行って本当によかったわ~」

そんなレストラン&ホテルをご紹介したいと思います!

More。。。
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by interoyoko | 2008-10-10 00:47 | VIAGGIO FRANCIA
2008年 10月 02日
ビアリッツの海を見ながら
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こんにちは、
みなさん お元気ですか!

いよいよ10月ですね
秋の味覚、大好きなとうもろこしを買いました
イタリアでは とうもろこし = ポレンタですが
この季節のとうもろこしは、丸かじりするのが一番オイシイ

あっ、もちろん蒸してね







さて! 今日は
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フランスとスペインの国境近く美しい海岸に面する フランス屈指の高級リゾ-ト地 ビアリッツ です

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この日の午後は仕事で観光は出来ないことがわかっていたので、午前中の僅かな時間は
大西洋が見渡せるこの場所で過ごしました

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レンガ色と白亜の壁が美しいお城のような建物は ホテル デュ パレ Hotel du Palais = 宮殿ホテル
1855年、避暑でやってきたナポレオンⅢが妻ウジェ-ニ王妃のために建てた離宮 今はホテルになっています

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左写真は玄関付近、右は ラ・ロトンド La Rotonde 大西洋を眺めながらお食事ができるレストラン


私はこのホテルの海の見えるテラスでただのんびりと、仕事までの時間を過ごしました

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この海に突き出た岩の中にはマリア像があるそうです
たくさんの人が遊歩道を歩いていました

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岩に砕けながら砂浜に寄せては返す白い波


。。。昨日の今頃といえば、レンガ色の町アルビで時間を忘れて絵を鑑賞していた自分が、
今はスペイン国境に近いビアリッツの海に迎えられている
こうして街から街へと移動の旅を毎日続けながら

私はふと、長年住んだミラノを去りモンドニコに住むことを決意した
数年前のことを思い出していました

その頃の私は、懐かしさからではなく
いろいろな環境が変わるということは、とても大きなものを失ってしまいそうな、
そんな不安でいっぱいだったのです。。。


今回の旅の折り返し地点になるビアリッツの海を見ながら
今の私はもうそんなことは二度と感じることはないことを感じていました

私は今ここに居て、現在もファッションの仕事に携わっている
形やスタイルは変わったとしても、あの頃には想像も出来ない仕事なのです

明日はどんな一日が待っているのか
何が起こるかわからないけれど
今はどんな変化も、必ず前進への一歩だと信じられるから




そろそろ日本も秋風が吹きはじめた頃でしょうか?
今週末の私の予定は衣替えです

それではみなさんお元気で!




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by interoyoko | 2008-10-02 01:14 | VIAGGIO FRANCIA
2008年 09月 29日
ビアリッツ Biarritz へ出発です
さぁ今日は!
アルビから大西洋沿にあるバスク地方ビアリッツの街に向け約350キロの移動です

その前にふらりと入ったパン屋さん

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とても美味しそうな 細まき寿司 を並べているように見えてしかたがなかったです

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たった今、朝食を済ませたたばかりだと言うのに、
焼きたての香ばしいパンの香りに誘われて、アレコレいろいろ買いました



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一休みはピレネ-山脈を背景に走る高速パ-キングエリアにて

ジェットコ-スタ-?の上に人が?
...と近づいてみると

世界最強自転車ロ-ドレース、ツ-ル・ド・フランスの
鉄のモニュメントでした





ピレネ-の厳しい山岳地帯で、多くの伝説に残る戦いが繰りひろげられてきた秀峰を記念して立てられたとのこと
峠を越え憧れのパリ・シャンゼリゼまでの過酷な様子と達成の喜びが、ひしっと伝わってくるような迫力

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世界最高峰のチ-ムから選りすぐられた選手は 鉄人中の鉄人 ときいていましたが、このモニュメントはその通りでした


お昼はパンの粉だらけになりながら車の中でフランスパン、ウマイ

そして到着!
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高速を降りたとたん街の道路標識はフランス語の下にバスク語が表記されています

バスク人の独自言語や文化、習慣を現在も誇りにした独立運動が盛んだといわれているこの地方、
イタリアの北部アルト・アディジェ州を思い出しました

街中では、

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若者の足元にご注意下さい

さすがサ-フィン発祥の地、ビアリッツ!
国際大会も開催されるこの街では、季節を問わず愛されているスポ-ツのようです



あらあら、もう7時半!急いで夕食準備にとりかからねば~
海老とズッキ-ニ入りのタリアテッレの予定です
明日は月曜日、今夜はいつもより早めにベットに入りたいと思っています


それではみなさんお元気で!
元気に一週間のスタ-トを迎えましょう

次回はビアリッツの海からです


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by interoyoko | 2008-09-29 02:32 | VIAGGIO FRANCIA
2008年 09月 26日
アルビ Albi と ロートレック Lautrec
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世紀末のパリの夜を彷徨い、モンマルトルの娼館や踊り子を描き続けた画家がいた
浮世絵に魅せられアブサンと女に溺れ、37回目の誕生日を待たずに息をひきとった画家がいた
彼の名前は Henri de Toulous-Lautrec アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック

私の大好きな画家です

おはようございま~す
みなさん お元気ですか!

さて!今日は
ロートレックの生まれ故郷   アルビ Albi “ 
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町の中心をタルン川が流れ赤いレンガを積み重ねた家並みが美しい町です
タルン川に架かるこの橋は、現存するヨ-ロッパの橋の中で最も古い橋の一つ Pont Vieux ヴィュ-橋 ( 1050年 )
左手にそびえているのは旧市街にある13世紀建立のCathedrale Ste-Cecile 聖セシル大聖堂です

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こちらはロートレック美術館
聖セシル大聖堂の北側に立つ赤レンガの建物で大聖堂と同じく13世紀に建てられた司教館でした

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館内はゆとりのある展示でゆっくり鑑賞できるよう工夫がされていて庭園も整備されています

2階オ-ディオ室ではロートレックの作品と生涯のビデオがちょうど上演中
時間を忘れて見入ってしまいました、スバラシイ

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美術館を出た頃はもう夕方近く、聖セシル大聖堂が美しく天にむかってそびえていました


・・・
名門伯爵家に生まれながらも2度の事故で両足の成長が止まりその上父親から見放されたロ-トレック、
いつも冗談好きで自分自身を笑いの種にしては、人前では陽気に演じ振る舞っていたという

だからこそきっと、夜の世界を生きる娼婦達の刹那や憂いなど心の深淵を描くことは
本当の自分自身への問いかけや生きる救いになったのではないだろうか
・・・


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ホテルのプ-ルサイドから夕暮れのタルン川を眺めながら
ロートレックの絵葉書を日本の家族に送りました

“ 人間は醜い しかし人生は美しい・・・ ” 
ロ-トレックが残した言葉です







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by interoyoko | 2008-09-26 18:31 | VIAGGIO FRANCIA
2008年 09月 25日
ラングドック地方 私の好きな風景
ここ数日は秋晴れ続きのモンドニコです
といっても今朝の気温は10度、朝夕は気温がぐんと下がるので
日中は薄手で暖かいニットを重ね着したり、ベストが重宝する季節がやってきました

おはようございます
みなさん、お元気ですか!


さて今日も続きます・・・フランスの旅

ここはラングドック地方トゥ-ル-ズから70キロ余り山側へ入った小さな古都 “ アルビ ” へ向かう県道N112
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空に続くかのような村から村への街道は気持ちも晴れ晴れ!としてきます

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村が近づくと道は俄かに細くなり両側を石垣で覆われた道になり、観光客向けのお店など全くない
味のあるたたずまい、ゆっくり辿りながら走るのが楽しいドライブ

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村を通り過ぎると風景は一変し、流れるような雲とひまわりが刈り取られた茶色い畑が
どこまでも続いていました

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そしてブドウ畑、これも走りながら撮った写真です

木の背がとても低くて蔦を這わせる棚がないのです、それに一列ごとの間隔をとても広くとっています
イタリアで見るブドウ畑とはずいぶん違います


この地方では、きっと普通であろうこのような田舎の景色が
私には忘れられない思い出のフランス風景となりました


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どこまでも続く一直線のポプラ並木道

こういった道をゆっくり歩きながら。。。
ここに生きた芸術家はなにを感じていたんだろう。。。

夕暮れが近づいてきた頃、
ロートレックの生まれ故郷 アルビの街 に到着です





次のブログは、 アルビでの思い出です!

それではみなさんお元気で!

( VIAGGIO FRANCIA フランスの旅、 カテゴリ-作りました )



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by interoyoko | 2008-09-25 01:23 | VIAGGIO FRANCIA
2008年 09月 23日
世界遺産 ポン・デュ・ガ-ル
先週はテキスタイル、皮革、靴と展示会が続き、今はドンナファッションショ-真っ最中のミラノ
私はモンドニコとミラノを行ったり来たりの一週間を過ごしていました

こんにちは、ご無沙汰しています
みなさんお元気ですか!

さて、南フランス旅行では念願の場所を訪れることができました
アヴィニョンの郊外約25キロにあるユネスコの世界遺産

“ ポン・デュ・ガ-ル Pont du Gard “ ガ-ル橋 です

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プロヴァンスがロ-マ帝国に支配されていた約2000年前、5年の月日をかけてロ-マ人によって作られた
275メートルの石の水道橋はなんといっても巨大! 想像を超える圧倒されるような迫力です
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水道のインフラを整えることが、皇帝の力を世間に知らしめることであった時代
上段のア-チの上に水が流れ、50キロにも及ぶ水路で二-ム市民に共同浴場・水飲み場・噴水を確保するために
500年間も送水していたそうです
古代ローマ文明技術の大傑作に、ただただ私は深い感動を覚えました

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橋の下、青いクリスタルのような水が流れるガルドン川

川岸で日光浴やカヌ-でロ-マ遺跡の下を自由に航行できるなんて思ってもいない光景
まるで2000年の歴史浪漫航行みたいだわっ



ガ-ル橋からアヴィニョン方向への田舎道を走っていると、水色のフェンスに囲まれた石が目に入りました
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20年前に夫が浴室トイレの壁石用に購入した “ ガール石 “ (記事コチラ) 販売石材所でした
浴室の壁石についた汚れの落とし方など取り扱い注意点を尋ねると

「ま、この石は耐久性がありますから心配いりませんよ。2000年はもっていますから。」と笑いながらマダム

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7キロほど流域 Vers ヴェルス で採石される石灰岩で
2000年前と同じ石“ ガール石 “ を使って
現在も橋の修復補強が行われていることを
教えてくれました









ガ-ル石が使われたオークル色の村の壁


人類の貴重なたからもの世界遺産、遠いロ-マ人に思いを馳せながら
満ち足りた時間と感動を心に刻むことができた旅となりました



それではみなさん、お元気で!



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by interoyoko | 2008-09-23 04:44 | VIAGGIO FRANCIA