カテゴリ:エテルナ( 10 )

2010年 10月 12日
VATICAN-CAPELLA SISTINA
A volte odio questo paese..ma è così bello...

時折私は、この国を憎んでしまう。。。しかし、あまりにも美しい


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by interoyoko | 2010-10-12 05:12 | エテルナ
2010年 06月 23日
ミラノ博物館 Museo di Milano
ミラノ中心地 サンタンドレア通り Via Sant'Andrea に静かに佇む18世紀の館

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こちらは ミラノ博物館 Museo di Milano

レディア・カプラーラ伯爵夫人の館を1945年にミラノ市が譲り受け
現在は当時の調度品の数々、イタリア・ミラノに関する芸術品を展示しています。

 「ベニスに死す」 ルキーノ・ヴィスコンティ監督

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タジオの母役、美しいシルヴァーナ・マンガーノが身に纏っていた可憐な衣装

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1910年頃を再現した衣装 ( 全てサルトリアTirelli社製作 )


続くはソフィーマルソー主演の 「アンナ・カレーニナ」
1880年頃を再現したドレスを目の前で見た時は、ただただ・・・感動! 

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ヴィスコンティ監督映画をはじめ、多くのシネマ・オペラ舞台衣装の再現を手がけているローマのTirelli社
ぜったい見逃せないわ!!



§ ミラノ博物館展示会予定 §

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6月24日~9月12日
スカラ座舞台衣装展


Museo di Milano
Via Sant'Andrea 6
9:00~13:00/ 14:00~17:30
月休み


それではみなさん、今日も一日お元気で!!

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by interoyoko | 2010-06-23 04:52 | エテルナ
2010年 03月 24日
リアルビンテ-ジ
こんにちは、みなさん お元気ですか?!

さて今日は、

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1967年G.F.M.製作、我が家の デコパージュ ア-ト画像と共に
「 リアルビンテ-ジ 」 への 私のおもいを綴ります。

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★★★★★



時代は遡り・・・1914年第一次世界大戦が開戦

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それまで常識とされてきた意識が・・・ 女性の生き方が・・・ 
大きく一変する時代が始まるのである。



【1910年代】 オートクチュール最盛期、驚くことに・・・すでに

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エスニックなど世界中の文化的要素を取り入れたファッションを、展開しているポールポワレ



【1930年代】 より機能的に、よりシンプルに、スタイルは移り変わり

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女性の社会進出の先駆けとなったのは シャネル 哲学


「 かけがえのない人間となるためには、いつも他とは違っていなければならないの・・・」 ココシャネルの言葉引用



【1960年代】 ニュールック 誕生

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高級注文服 オートクチュール から、アメリカに代表される広範囲の消費者層を相手にする
既製服産業 プレタポルテ という新しいファッションの仕組みが登場



【1970年代】 トレンド流行 誕生 

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★★★★★



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服飾の世界において、グローバル化の誕生までの時代
製造から百年経っていないものについてビンテ-ジ
そして百年以上経っているものは、アンティーク


創造性と職人技が息づき、常に完璧と卓越を追及する喜びをもたらす
時代・時に磨かれた本物こそが、リアルビンテ-ジとよべるのです。
つまり 「 リアルビンテ-ジとは、ファッションとかブランドなんかじゃない。 」のです。





リアルビンテ-ジは私たちに呼びかけています
この世は全て先渡しのプレゼント、そのことへの感動を忘れるな!と。




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by interoyoko | 2010-03-24 08:21 | エテルナ
2010年 03月 05日
本物って
こんにちは、みなさん お元気ですか?!

ここ数日はあれこれと、整理整頓。
昨夜は靴のかたづけをいたしました。 

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30年代のものから80年代まで


美しく


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耐久性があって



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希少性がある



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本物って? 価値って?

黙って生き様を語る靴たち。


『 美しさ 』 『 耐久性 』 『 希少性 』 

時が経てば経つほど、使えば使うほど、はっきりしてくるのが 『本物』 なのだ。

そうだね、人間だって。




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今日から皮革の展示会Mipel、ミラノで開催です。

行ってきま~す。







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by interoyoko | 2010-03-05 18:35 | エテルナ
2010年 01月 06日
スフォルツェスコ城歴史博物館

今日1月6日はエピファニア ( Epifania ) の祝日で、長いクリスマス休暇の最終日。
魔法の箒にのったおばあさん「ベファ-ナ」が、良い子にはお菓子やおもちゃを悪い子には炭をもってくるという言い伝えもあり、
子供たちにとって楽しみな一日でもあるのです。

こんにちは、みなさん お元気ですか!


さて!!
ミラノ・スフォルツェスコ城の外観、元旦イルミネ―ションを満喫した翌日に
私は城内にある歴史博物館を見学しました。

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二日は朝から強風で、片手でコートの前をきゅっと閉め、もう一方の手で帽子のつばを押さえながらお城まで。
ガリバルディ通りからは、歩いて10分もかからない近距離なのです。

午後1時過ぎから見学開始、気がつくと閉館時間17時半になっていたほど
休憩なしで見ても半日では見切れない充実した博物館、すばらしいの一言です。

館内ではフラッシュ無しの撮影が可能です。さて、どの写真をUPしようかと困っていますが、
天井のフレスコ画や、窓から見える風景を中心に、どどっと画像連載でお届けしたいと思います。

画像 More ・・・・・
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by interoyoko | 2010-01-06 08:14 | エテルナ
2010年 01月 05日
2010 変わることは生きてること
こんにちは、みなさん お元気ですか!


いつも私のブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今年もみなさまとの交流、新しい出会いを楽しみにしています!
どうぞよろしくお願いいたします。


あれこれと変化できざまれた2009年、年末には大好きな冬野菜入りのパスタとレンズ豆を
友と語り合いながらいただきました。
イタリアの年末伝統料理チェノ-ネのフルコ-スにも勝る、深い暖かさがありました。
これまで張りつめていた何かが緩み、新しい糸が紡ぎ始めたような感覚です。

そして、ミラノで迎えた新年2010
凍るような小雨の元旦、二日は突風が吹き荒れました。
昨日三日は、柔らかな太陽の射ふりそそぐ穏やかな一日でした。

そんなふうに絶えず変化して、新しくなり、さらにまた変化してゆく空。
波乱万丈、決して誰も逆らうことなどできません。変わることは生きてること。
なんだか久しぶりに本気になりました。笑
今年も大いに生きましょう、私たちは変わらなければならないのです!!



それでは2010年、
ミラノの空の下で輝く新年イルミネ-ションをお楽しみください!

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14世紀にミラノを支配していたヴィスコンティ家の城居、スフォルツェスコ城
元旦の夜9時前の様子です。

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光りの城。


4’47’’ 時間の余裕あります時にごゆっくり~、どうぞ.
 






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今年もよろしくお願いします。
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by interoyoko | 2010-01-05 00:19 | エテルナ
2009年 12月 20日
雪の夜に
ぜったい起こらない、と思っていたことが起こるのが人生だ。

一日はトランクのようなもの。
何気なく詰めていると、
いざという時に、いちばん大切なものが入らない。

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だからこそ、すべては自分から始まるのです。
始めなければならないのです。



故人の言葉が胸に響く、モンドニコの雪の夜。



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by interoyoko | 2009-12-20 06:47 | エテルナ
2009年 12月 17日
民族衣装
目の中がす--っ、鼻の中もす--っ  と、冷たい空気がきもちいいっ!
そんなモンドニコよりこんにちは。

みなさん、お元気ですか!

最近は、季節行事だ、ご挨拶だとか何とか言いながら・・・
どうも出かけることが多い毎日です。


さて、
クリスマスの定番、ブラック + キラッと光り物
というパターンから脱した2009年インテーロ陽子の冬の装い。

今冬愛用のお気に入りジャケットは・・・

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オーストリア製 素材はウール100%のザルツブルグ地方の民族衣装です!


グレーを基調にした色使いのせいなのか、本格的な民族衣装、という印象は少ないのですが、正真正銘民族衣装!
暖かいし軽いし、目立たないのに目立ってしまう
なんだかんだと重宝しています。

インナーには落ち着いたレンガ色、黄色、グリーン、フクシヤカラーまでいろいろ楽しめるのも、きっと民族衣装のお陰かしら~
今日の場合、インナーはからし色、ボトムはブラウンの乗馬パンツにロングブーツでいってみました。


ディーテールは・・・こんな感じ・・・

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ボタンはトナカイの角、襟元の部分です。
繊細な細工はため息がでるほどで、ボタンをかける度になんだか気持ちがホワ~ン
可愛いし暖かい気持ちになれる、そんなボタン。

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襟まわりのステッチや、バックベンツのデザインも見れば見るほど・・・お気に入りポイント


実はこのジャケット、20年以上前にとても大切な女性が愛用し、昨年譲り受けたものなのです。
虫食いもちょっとあるし、ほころびもあるんだけれど、
胸を張ってお出掛けできる、一生大切にしたいジャケットです。


注目ですぞ、民族衣装!


<追記> このジャケットを着ていると、「ヨーデルは歌えるのか」とよく尋ねられます。 密かに、裏声発声に励んでいます。


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by interoyoko | 2009-12-17 06:19 | エテルナ
2009年 12月 08日
雨のガリバルディ、ウンガロを思ふ

ミルク色の空から霧雨の降る朝、私はミラノに向かい
事務所を出ると、もう19時をまわっていました。

こんばんわ みなさん お元気ですか!



あいにくの雨の一日。
ガリバルディ通りにおりると、ウィンドーの前で何か楽しそうに会話を交す、
大きな紙袋を両手にかかえたカップルと目が合いました。

「ボナセーラ」と挨拶すると、「ボンナターレ!」(メリークリスマス)

焼き栗の芳ばしい香りと、「オンブレッロ~」と道端で傘を売る、若い男性の声が聞こえてきます。
あぁ~ もう再来週はクリスマスです。



濡れた歩道に ゆらゆらと反射している、クリスマスツリーのPOPな色彩 " フクシアカラー "
ぼんやりと紫色に映る夜空を見上げながら、私は
Emanuele Ungaro エマニュエル ウンガロ というファッションデザイナーのことを思っていました。
それはただ単に、彼の2010年春夏コレクションテーマカラーがフクシアであり、クリスマスツリーと同じ色彩だと
いうだけではないことに、私は気づいていました。


1933年フランス生まれ 
イタリア人の両親を持つ彼は、1965年モ-ド界に独立

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1969年 発表の作品

オ-トクチュール (上質な素材を使い熟練した技術で、オリジナル・モードを生み出すメゾン) ドレスです。
プレタポルテ (既製服) が主流となりはじめた60年代後半
パリ・オ-トクチュール、サンディカ加盟 時代の希少な一点芸術品。



裏地はシルク、表地はビニール素材
カラフルに散りばめられたマ-ガレットのアプリケーションの裏には、なんとメタル素材の鈴が縫い付けられています。

初めてYouTubeにアップロ-ドしてみました。
上手く記事に貼り付けられてるか!? ちょっと心配。。。鈴の音チリン、聞こえるかしら?

動くたびにチリンチリン、
これで踊れば、人間シンバル、た、た、たのしい、楽しぃ------- これぞ極POP! 

ファッションは文化
デザインは芸術
40年経った今、心にこんなにも弾む音、
時間に磨かれた本物こそが 「リアルビンテ-ジ」でありつづけるのです。

ウンガロ作品/画像 : イタリア・フランコヤカッシ氏ビンテージコレクション所蔵



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by interoyoko | 2009-12-08 09:00 | エテルナ
2009年 11月 29日
リアルビンテ-ジ
こんにちは、みなさんお元気ですか!

さて、今日の午後は

世界的に名を知られるビンテ-ジコレクター Franco Jacassi フランコヤカッシ氏から
ボタン Bottone についてお話を伺いました。


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海軍の制服用に作られた1930-40年代製造のメタルボタン

表面にはサヴォイア家の紋章が、裏には製造会社のマ-クが、丁寧に美しく刻印されています。
小さなボタンを手に取りながら、イタリア海軍の話し、サヴォイア家の歴史、そして1920年創業のボタン工場の話を次々と・・・

最高の技術が施されているこのボタン
何故作られ、誰が作り、どうのように使われていたのか、
そういった、モノの意味に絶対に必要な要素だけを、今もなを発信しているのです。



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フランコ ヤカッシ氏のコレクションは、有形のものなのに無形の力が漲っています。
100年近くも前に作られたものたちは
作り手の技術や当時の人々の知恵や夢までもを、生き生きと語り継いでいるようでした。

ほんとうにすごい、感動です
伝統や文化、知識といった無形の力が漲っているのです。

時間に磨かれた本物こそが「リアルヴィンテージ」
「本物の魅力」を追求する時、
人間よりはるかに永い寿命をもった「もの」と出合えるのですね。





ヨーロッパファッションの歴史、ビンテ-ジについて語るヤカッシ氏
1929年製作、シャネル、オリジナルレースドレスの前にて。



追記 : 今日から新しいカテゴリー「エテルナ」追加しました、「永遠」「本物」がテ-マです。



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by interoyoko | 2009-11-29 05:13 | エテルナ